海と畑のせとうち暮らし、ときどきウイスキー

瀬戸内海近くの山の中で山を見ながらアイラウイスキーを飲んでる田舎者のお話

石見地方にスタバがないことを渋谷のスタバで思い出した話

僕はもともと、島根の大学に通っておりました。
今では故郷である広島県よりも島根県のことのほうが詳しいです。

東京の知り合いに初めて会った時に6時間ほど島根の自慢話をしておりました。
石見神楽や石州瓦、環日本海(日本酒)、匹見峡の美しさなど
永遠と語ること6時間

うざかったでしょうね〜笑

そんな僕が上京してきた1年が経とうとしています。
東京に来て変わったのは、とりあえず休憩でカフェに入るようになったことです。
スタバやドトールなんでもござれ!じゃないですか。

どこに行ってもスタバはあるし、コンビニあるし
まずこれが衝撃です。

だって、石見地方(島根県西部)

ないもん、スタバ!!
※松江にはあります。

スタバとかあれでしょ!MACとか出してドヤ顔でカタカタ言わしてる人のたまり場でしょ!
なくても全然生きていけるし!俺、コーヒー飲めないし!死なないいし!

でも、スタバはないんですけど、いわゆる純喫茶は多くあるんですよね。
そこで地元のおばちゃんたちがよく井戸端会議してました。
僕もよく言って紅茶飲みながら、おばちゃんにナンパされてました。

ミスドが1年半で潰れてしまうような街ですが、むしろFC店よりも
ずっと昔からそこにある喫茶店や居酒屋の方が生き延びている地域なんですよね。

これも地域性というやつなんでしょうか。

レンガ造り、高価なカップ、ダッチコーヒー
そんな懐かしさがある喫茶店が本当にたくさん石見には残っています。
そして、そこは社交の場。
近所のおっちゃん、おばちゃん、サラリーマン、大学生が集まって旨いコーヒー飲んで、街のことや世間について話をする場。

「いや、スタバもそうじゃね?」

まぁ、100%違うとはいいませんが
スタバでいきなり隣の人に話しかけますか?
どちらかというと、iPadMacbook出してお仕事してるというほうが多くないですか?
街としての空間の喫茶店
個々人としての空間のスタバ

そんな違いがあったりして、、、
うん、石見にスタバいるのか?
いや、あったら嬉しいけど、うん
最大公約数みたいな感じ

そんなことを考えながら
1人で渋谷のスクランブル交差点渡ったツタヤに2Fのスタバにいるわけでございます。