海と畑のせとうち暮らし、ときどきウイスキー

瀬戸内海近くの山の中で山を見ながらアイラウイスキーを飲んでる田舎者のお話

クローン病って、知ってる?(入院・診断編)

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大学2年の夏

この頃、カナダのバンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学に日本語授業のアシスタントとして、2週間ほど行く予定を春先から計画をしており、カナダに行くのも残り3週間後と迫っていた。

夏休みに入り、京都旅行を1人で楽しんだ後
実家に帰ってきた。

夏の京都の思い出話を家族にしながら、カナダに行くための準備をした日の夜、突如、高熱が出て、ダウン

ただの風邪かと思ったが

  • 40度の熱
  • 嘔吐・下痢
  • 食欲不振

などの症状が1週間続いた。

両親が「これは流石にやばい」となり、夜間病院に駆け込んだ。(もちろん、この1週間の間に病院行ってます)

夜間の診察の結果、入院となった。
入院期間は1週間ほど
嘔吐・下痢がひどかったので食事は2日間ほど抜き。
あまりにも腹が減りすぎたので
点滴を変えにきてくれた看護師さん(ちなみに美人)の腕掴んで
「飯ください!!」
と懇願したのはいい思い出。

懇願した次の日、ついにご飯が出てきた。
しかし、あるのは白いお湯と具なしの味噌汁と塩
※白いお湯はおかゆの上澄み液です

もちろん、腹がふくれるわけがない。
むしろ余計に腹が減る。。。

また、僕が入院していた部屋は最悪にも大部屋。
他の患者もいる。
隣のおっさんがハンバーグ的な良い香りのする飯を食ってて、メンタル死にそうになった。

そんな生活を1週間続け、ようやく退院。

「しっかり検査してもらいなさい!」
母から退院するとき先生の前で言ってくれた。
僕自身も単身で海外に行くのは初めてだったので
すっきりとした形で行きたかったので、精密検査をすることにした。

退院後、大腸検査と胃カメラ、小腸造影を行った。
しかも、1日で。
つまり、人間ドックのフルコースを1日で終わらせた。
メンタル死んだ。

結果は検査日から1週間後

俺「なんともないでしょww」

母と一緒に笑いながら、病院に言って
主治医の先生と話しをする時間がやってきた。

先生は最初に、以前の検査した時に撮影した写真を見せてくれた。
初めて見る、自分の腸の中は

白かった

『あれ、腸って白かったけ・・・?』

白くないです。
ピンク色です。本来なら
けど、むしろ、綺麗?な白でした。

医者「いや〜倉田さん、細胞とかこの辺りの病変を詳しく検査してみたんですが」

俺氏「ええ、白いですね」

医者「倉田さん、クローン病ですわ」


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・・・・・・・(・ω・)???

俺氏「あの、俺2人とかになるんすか??」

医者「いや、違います・・・。消化器官に炎症を起こしたりする難病です」

俺氏「は?」

クローン病との付き合いが始まった。

診断・理解編につづく