海と畑のせとうち暮らし、ときどきウイスキー

瀬戸内海近くの山の中で山を見ながらアイラウイスキーを飲んでる田舎者のお話

クローン病って、知ってる?(解説・治療編)

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俺氏「あ、命がすぐに危ないという病気じゃないんですね。」

先生「そうですね。薬と食事療法などありますので、それを体調に合わせて守っていただければ普通の生活は送れますよ]

俺氏「ん?食事療法??」

先生「簡単に言うと、食事制限です」

俺氏(本当だ、すごく簡単でわかりやすい)

先生「あとは担当の者が食事については説明しますので、あとはお薬出しますね。これです。ペンタサです」

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俺氏「なるほど、でかい」


はい、今回はクローン病の治療方法についてご説明します。
といっても、僕は医者ではないので、クローン病の本や知り合いから聞いた事、調べた事が主なので、ちゃんと知りたいことがありましたらお医者さんにお尋ねください。

まず、クローン病は前回の記事「解説・病気編」でもご説明しましたように
主に胃腸に潰瘍や炎症などが起き、発熱や下痢などの症状がでます。
この症状は人それぞれで、僕はかなり軽度です。
なので、上記のような症状は出てませんし、お腹もごく稀に痛くなる程度です。
このような症状があまり出ていない、普通に生活をしていても支障がでない状態のことを
寛解期」と言います。
一方で、症状がひどく出ている状態のことを
「再燃期」と言います。

クローン病をはじめIBDはこの寛解をいかに持続させるかが重要になっていきます。

なので、僕は今の状態を一生続けていくことが重要になっていきます。
で、その状態を続けていくために必要なのが
「食事療法」「内科療法(お薬)」です。

 食事療法

これが一番重要だと僕は思ってます。

この考え方があってるかわかりませんが
一般の方よりもIBDをもってる人の胃腸の防御力は弱いです。
ドラクエの主人公がラスボス手前のくせにヒノキの棒を持ってるくらい弱いです。
しかも、腸の力が低下しているので栄養素も摂取しにくい(らしい)。
なので、食事は優しいものを取っていかないと

胃腸「もうやめて!胃腸のライフは0よ!!」
的な展開になり、あっさりと再燃期到来です。

そこで気をつける事は下記の通り

  1. 低脂肪・低残渣
  2. 消化に良いもの
  3. 高エネルギー(たんぱく質)

①低脂肪・低残渣
低脂肪は見ての通り、脂っこいものを取らないようにしましょうということです。
具体的な数字でいうと1日あたり脂質30gあたりがいいと僕は言われました。
(今、思いっきりオーバーしてる不良患者です。)
では、低残渣とはなんでしょうか?
こちらは「食物繊維」で考えたほうがいいでしょう・
つまり、極端に多い食物繊維を摂取してはいけないということです。

「え?食物繊維って体にはいいんじゃないの?」
うん、いいんですよ。もちろん。
ただ、食物繊維は胃腸では溶けにくく、常に胃腸を動かします。
だから、便秘の解消につながるんですよね。
ただ、先ほども先述の通り、IBDの胃腸はかなり雑魚弱いです。
なので、休ませてあげないといけないです。
なので低残渣なものがいいんですよね。
なので、長ネギとかはグッタグタに煮て、柔らかくしたものを食べるようにしてます。

もちろん、お酒など胃腸に刺激が強いものはNGです
(飲んでるけど)


 内科療法(お薬)

薬にはいろいろ種類があり難しいのですが
僕が飲んでいるのはペンタサです。(上記の写真)

症状によって、飲む薬や点滴などの対応が変わってきます。
僕の場合はまだ軽度なのでペンタサを1日2回食後3錠飲んでます。

他には、レミケード、ヒュミラなどあります。
なるべく、上記の薬を使わなくて済むように体調管理を徹底していきたいです。

詳しくは下記のリンクに薬や治療方針などがまとめてありましたので
ご覧ください。
IBD情報 > 診断と治療 クローン病の治療指針


 食事がかなり大変

この後の、「大学生活編」などでも書いていきますが
食事がかなり大変です。
たった脂質を我慢するだけ
それだけのことなのですが
それだけのことでかなり悩みます。
みんなと同じものが食べられない。
みんなと同じ店にいけない。
かなり気を遣われて申し訳ない。




「なんで。自分が???」

みたいな感じになっちゃうんですよね。

いやーーーーーーーーーー
あの時はつらかった!!!!!!!!!!!!!!!!!


「大学生活編」につづく

ほな、また